慰謝料請求したいけど、どんな方法があるんだろう?
裁判・示談・調停って、どんな違いがあるの?
それぞれのメリット、デメリットは何なんだろう?
不倫問題において、
慰謝料請求を考えている人の多くが
このような請求方法についての疑問を抱きます…
なぜなら今まで
慰謝料請求なんて、
ほとんどの人が
やったことないから…
そのため今回は、
この3つの請求方法について
詳しく解説していきます!
違いや特徴、メリット・デメリットを
しっかりと理解して、
自分の方針や望む未来に合った請求方法
で進めていきましょう
- どんな請求方法があるか分からない人
- どうやって請求するか迷っている人
- 自分に合った請求方法を知りたい人
- それぞれの特徴やメリット・デメリットを知らない人
慰謝料請求をする方法は、主にこの3つ
慰謝料請求は、
主にこの3つのうちのどれかの方法で
行うことになります!
そして請求方法によって、
進め方や費用、かかる時間などが
大きく変わってきます!
だからそれを
しっかりと
理解していないと、
予想外の時間やお金を
失ってしまうからね…
“裁判” って一体どんなもの?
裁判とは
裁判官が当事者双方の主張や証拠をもとに、和解の提案や判決で解決を目指していくこと
- 方法:弁護士に依頼(自分でも一応は可能)
- 費用:大体30万円〜120万円程度(請求額や獲得額によって変動)
- かかる期間:半年〜1年半くらい
裁判のアレコレ
- 着手金は基本的に返ってこない
- 訴状は裁判所から相手宅 or 勤務先に送付(相手の住所が不明でも勤務先が分かっていれば勤務先でOK)
- 裁判期日は平日の日中で、月に一回程度
- 一方が何らかの主張をして、次の期日でもう一方が反論
- 裁判と聞くと判決というイメージがあるが、実際は判決まで争われることは少ない
- 理由としては、裁判の途中で裁判官から和解案が提示され、和解が成立し終了することが多いため
- 相手に財産や収入がなかったら、勝ってもお金を取れないので裁判費用が無駄になる
裁判になったら
弁護士に依頼するのが
一般的よ!
そして裁判の場合、
基本的に弁護士が
全部やってくれるから、
多くのメリットがあるの!
また裁判となった場合、
この2つのうちのどちらかで決着がつきます
和解について
- 途中で終わるため、判決にいくよりも2.3ヶ月〜半年ほど時間の短縮が図れる
- 和解条項として、金銭面以外にもお互いの任意でさまざまな条項を盛り込むことが可能(求償権の放棄など)
- 判決と同じ効力を持つ(強制執行ができる)
裁判になると、
多くの場合が裁判官に和解を勧められます
だから、
ほとんどの場合は
判決まで争わずに
和解で終わることが
多いのよ…!
また和解には、
和解条項に、金銭面以外にもお互いの任意でさまざまな条項を盛り込むことが可能
といったメリットがあります!
つまり判決とは違って
- 不貞行為についての謝罪
- 不倫当事者同士の接触禁止
- 第三者への口外禁止
- 求償権の放棄
こういった内容をお互いの合意があれば
盛り込むことができます!
判決だと、
金銭の支払いのみでの
解決になっちゃうの…
そのため、
求償権の放棄や接触禁止なども要求したい人は
和解での解決を目指すことになるでしょう!
判決について
- 白黒がはっきりするので、気持ち的にはスッキリする
- 慰謝料の支払いは一括が前提
- 判決で決まった支払い金額や内容に応じない場合は、強制執行が可能
- 差し押さえ先がわからない場合は別途調査が必要になり、判決が出たからといって全額回収が確定するものではない
- 相手が判決内容に不服がある場合、控訴してくる可能性がある
不倫裁判の判決とは、
不倫による慰謝料請求の可否や金額について、
裁判所が下す最終的な判断になります
実際は判決までいかずに
和解で終わるケースが
ほとんどよ!
また何回も言いますが、
判決まで争った場合は金銭面以外の内容が盛り込めません…
だから求償権の放棄や
接触禁止などを要求したい人は
多少慰謝料額を減額してでも、
和解による解決を
目指した方がいいかも…!
“裁判” のメリット
裁判のメリット(弁護士に依頼した場合)
- 相手に社会的・金銭的・精神的ダメージを与えられる
- 解決後のトラブルを未然に防げる
- 調停と違って、かならず結論(結果)がでる
- 弁護士が全て対応してくれるため、自分でやることが少ない
- 弁護士が代理人となるため、相手と直接関わらなくて済む
- 親権や養育費などの複雑なことも対応してもらえる
- 精神的ストレスも示談や調停に比べたら少なくなる可能性がある
- こちらが裁判を起こしたら、基本的に相手は逃げられない
- 判決が出たのに相手がそれに応じない場合は、強制執行できる
法律のプロに
依頼することで
有利に進めることが
できます!
またトラブルも防げて、
依頼者様のストレスも
最小限に進めることが
できます!
このように基本的には
弁護士に依頼することになるので、
自分で何かをするということが
かなり少なくなります!
そして、
僕が思う一番の裁判のメリットは
請求相手に多くのダメージ(特に金銭的ダメージ)を与えられること
です。
なぜなら↑のポストにも書いてあるように、
こちらからの請求金額を高くすることで、
請求相手の減額報酬を
増やすことができるからです!
つまり請求金額を
高くすることで、
相手の弁護士費用を
高くすることが
できるということ!
裁判の場合、合法的に家族や会社にバラせる可能性もある!
裁判となった場合、訴状を自宅 or 勤務先に送ることになります
そのため、自然と家族や職場の人間が裁判所からの封筒を目にする可能性が高くなります
また、職場に訴状を送りたい場合はあえて住所を特定しないのも一つの手です!
⚠️W不倫の場合、必ずしも不倫相手の配偶者にバラすことが良いとは限りません
このように、
裁判では多くのダメージを
相手に与えることができます
ただ注意して
ほしいのは、
弁護士に丸投げするのは
相手も一緒ということ。
だから裁判になっても
精神的ダメージを
負わない人間も多いから
注意してね…⚠️
“裁判” のデメリット
ただもちろん、
裁判にもデメリット
があるからね…
裁判のデメリット
- 不倫を証明できる、十分な証拠が必要になる
- 相手に財産や収入がなかったら、勝っても裁判費用が無駄になる
- 弁護士費用がかかるため、手元に入ってくるお金が少なくなる
- 慰謝料額が相場に基づくため、示談に比べたら取れないことが多い
- 期日が月一回のため、解決するまでに時間がかかることが多い
やはり一番のデメリットは金銭面になります…
当たり前ですが弁護士に依頼した場合、
↓のような弁護士費用を支払わなくてはいけません
- 着手金 ※基本的には返ってこない
- 報奨金(成功報酬)
- その他(日当、実費など)
そのため慰謝料をしっかり取れたとしても、
最終的に自分の手元に残るお金は
示談や調停に比べたら
少なくなる可能性が高いです…
また、
相手側に慰謝料の支払いの判決が出ても
相手に収入や財産がない場合は
取ることができません
つまり、
あなたが支払った
弁護士費用がすべて
無駄金になる
ということよ…
だから原則、
相手に収入や財産が
なさそうな場合は、
裁判をするのは
やめておいた方がいいよ…
“示談” って一体どんなもの?
示談とは
当事者間が話し合いなどで合意をして、和解を目指していくこと
- 方法:自分で交渉 or 弁護士に交渉依頼
- 費用:0円 or 数十万〜百万円程度
- かかる時間:相手の対応次第
示談のアレコレ
- 決定的な証拠がなくても、相手が合意すれば慰謝料を取れる
- 言い値で交渉できるため、相手次第で相場以上の慰謝料を取れる可能性がある
- W不倫で相手が配偶者に不倫を隠している場合、それをエサに交渉を有利に進められる
- 示談書を作成する必要がある
- 一度でも示談書に署名をしたら、それを覆すのはかなり難しい
示談交渉は、
自分もしくは弁護士に依頼して行うのが一般的です
(条件はあるが、認定司法書士でも可)
自分で交渉を行う場合
- 口頭(直接会ってor電話)もしくは文面(メールor手紙)で交渉を行う
- 弁護士費用分が浮くため、最終的に手元に残るお金が多くなる
- 相手の対応次第では、かなり精神的ストレスがかかる
自分で示談交渉を行う場合は、
直接相手とコンタクトを取らなくてはいけません
だから相手の住所や
電話番号、LINE、
メールアドレスとかを
知らないとダメだよ⚠️
さらに相手の対応次第では、
かなりの時間や大きな精神的ストレスが
かかる可能性があるので
覚悟しておく必要もあります…
弁護士に依頼する場合
- 交渉を有利に進められる可能性が高い
- 精神的ストレスは軽減できる
- 着手金+報酬金で数十万〜百万程度費用がかかる
- 交渉失敗でも着手金は返ってこない
弁護士に依頼する場合は、
当たり前ですが
弁護士費用を払わなくてはいけません…
そのため、
仮に相場以上の慰謝料が取れたとしても
手元にはそこまで多くのお金が
残らない可能性があります…
個人的には、
示談の最大のメリットは
『相場以上の慰謝料が
見込めること』
だと思ってるの!
だから、
弁護士に依頼するかは
よく考えて
決めた方がいいよ!
ちなみに、
弁護士に依頼して
“交渉失敗” になっても
着手金は基本的には
返ってこないからね…
弁護士に依頼した方がいいか不安な人は、
その不安に対する僕なりの考えを
↓の記事で詳しく解説しているので、
ぜひ参考にしてみてください!
“示談” のメリット
示談のメリット
- 決定的な証拠がなくても、相手が認めていれば慰謝料を取れる
- 言い値で交渉できるため、相手が合意すれば相場以上の慰謝料を取れる可能性がある
- 弁護士費用を削減できる(弁護士に依頼しない場合)
- 相手の対応次第では、調停や裁判より早期解決が望める
- 柔軟な解決が望める
示談の一番のメリットは、
最終的に手元に残るお金が多くなる
というところだと思います!
なぜなら、
- 慰謝料請求するのにお金がかからない(弁護士に依頼しない場合)
- 相場以上の慰謝料を取れる可能性が高い
この2つのメリットがあるからです
そのため、
少しでもお金を手元に残しておきたい人は
最初は示談での解決を
目指してみるといいでしょう!
でも何があっても、
絶対に弁護士に
相談しながら
進めないとダメだよ…!
“示談” のデメリット
示談のデメリット
- お互いが合意しないと和解が成立しない
- 相手が示談を拒否・またはする気がない場合は、他の方法で請求するしかない
- 相手の対応次第では、精神的ストレスや時間がかかる(自分で交渉する場合)
- 示談書を準備する必要がある
- 示談成立後に不履行があっても、裁判をしないと差し押さえできない(示談書を公正証書にしていない場合)
示談の最大のデメリットは、
相手が示談に応じる気がなかったら
どうすることもできない
ということです…
その場合は裁判で
請求するしかないよ…
特に自分で示談交渉をする場合は、
ネットの相場を信じて
実際の相場よりも高額な慰謝料を
請求してしまいがちになります…
そうすると
相手がすぐに
弁護士を雇って、
裁判になる可能性が
あるからね…
だから自分で
示談交渉を
する場合でも、
必ず弁護士に
相談しながら
進めていってね!
もし相手に示談をする気があれば、
しっかりと落とし所を見極めて
迅速に合意まで持っていってください!
時間をかけると
相手も悪知恵を
働かせてくるからね…💢
“調停” って一体どんなもの?
調停とは
調停委員という第三者が間に入り、裁判所でお互いの主張を聞いて、落としどころを探りながら和解を目指していくこと
- 方法:自分で or 弁護士に依頼
- 費用:1万円程度 or 40〜100万円程度
- かかる時間:数ヶ月〜1年以上(基本的に月一回しか行われないため時間がかかる)
調停のアレコレ
- 原則、当事者同士が同じ部屋で顔を合わせることはないため、相手と直接やり取りをしなくて済む
- 十分な証拠がない・証拠が不十分でも大丈夫
- 調停の場は1〜2ヶ月に1回のペース
- 成立した場合に作成される調停調書は、裁判の判決と同じ効力を持つ
- 調停委員は資格を持つ専門の人間ではないため、全然的外れなことを言ってくる人間もいる
- 相手が出てこない可能性がある
- 合意に至らなければそれで調停は終わりで、他の方法に移行するしかない
調停とは分かりやすく言うと、
第三者を間に入れた裁判所での話し合い
になります
話し合いといっても、
相手と直接
顔を合わせることは
ないから安心してね!
また調停の申し立ても、
自分で行う or 弁護士に依頼する
のどちらかになります
自分で行う場合
- 必要なものは申立書、戸籍謄本、収入印紙、切手
- 申し立てには1万円前後の費用がかかる
- 期日には自身が出席しなくてはいけない
自分で行う場合は請求額にもよりますが、
1万円前後の費用を払えば
調停を行うことができます
裁判に比べたら、
かなり金銭的負担を抑えて
進めることができるよ!
しかしその反面、
期日に自分が出席しなくてはいけないため
手間や時間、ストレスがかかります…
弁護士に依頼する場合
- 必要書類の準備や雑務をしてくれる
- 有利に進められる可能性が高い
- 同席や代理として出席してくれる
- 弁護士費用として40〜100万円程度かかる
- 不成立の場合でも着手金は基本的に返ってこない
弁護士に依頼した場合は、
必要書類の準備〜調停の同席・代理での出席まで
すべてをサポートしてもらえます!
ただ当たり前だけど、
決して安くのない
費用がかかってくるよ…
また、
仮に弁護士費用を払って弁護士に依頼しても
- 相手が出席してこなかった
- お互いが納得できず、最終的に不成立になった
このような状況になる可能性があります…
だから
ホッケ個人としては、
調停で進めるなら
『お金をかけずに自分で!お金をかけるなら裁判で!』
という考えでいるよ!
“調停” のメリット
調停のメリット
- 証拠がない、もしくは不十分でも大丈夫
- 柔軟な解決が望める
- 相手との話し合いが進む
- お互いの顔を見ずに第三者を交えて話し合うため、冷静になれる
- 弁護士に依頼しない場合は、金銭的負担を抑えられる
- 裁判より柔軟に解決できる可能性がある
- 成立すれば裁判の判決と同じ効力の調停調書が作成できる
調停の最大のメリットは、
証拠がない、もしくは不十分でも進められる
というところです!
裁判と違って調停では、
相手側には証拠の有無などを
伝える必要はありません
そのため
証拠が無い、または不十分でも
相手側に知られなければ
ゴリ押しできる可能性があります!
だから
証拠がない、
または不十分な人は
最初に調停で
進めてみてもいいかも!
調停での要注意ポイント⚠️
調停では調停委員から証拠の有無などを聞かれるので、証拠がない・不十分の場合も調停委員はそれを把握します。そして、その事実は本来相手には教えるべきではありませんが、調停委員によっては相手に知らせてしまったり、悟られる言動をとってしまう可能性があります。
そうなると証拠がないので、当然相手側は慰謝料を払わなくて済むと思って逃げる可能性があります。
“調停” のデメリット
調停のデメリット
- 相手が出てこない可能性がある
- 弁護士に依頼する場合は費用がかかる
- 調停委員から和解の圧力を受けることがある(譲歩を求められる)
- 月一回しか開かれないため時間がかかる可能性が高い(数ヶ月から半年、かかる時で1年以上)
- 時間やお金をかけても、最後までお互いが納得できない場合は不成立となる
調停の最大のデメリットは
- 相手が調停の場に出てこない
- お互いが納得できない
こういった場合は終了・不成立になってしまう
というところです…
弁護士を雇っても
こうなったら
着手金は
戻ってこないよ…
そのため調停で進める場合は、
よほどの理由がない限り弁護士を雇う必要はない
でしょう
弁護士の着手金の話
調停が不成立となった場合、弁護士費用は着手金のみかかります。しかし、その後に “同じ弁護士” に裁判の依頼をする場合は、あらためて裁判の着手金全額が必要になる訳でなく、【調停と裁判の着手金の差額のみを払う】ことになる場合が多いです!
それぞれの請求方法は、一体どんな人に向いているの?
ここまで3つの請求方法について
詳しく解説してきました!
最後に、
それぞれの請求方法が
どんな人に向いているか
解説していくよ!
“裁判” に向いている人
“裁判” の
メリット・デメリット
を考慮すると、
↓のような人に
向いているよ!
裁判での慰謝料請求はおもに、
- 自分に入ってくるお金が減ってでも、相手に少しでも多くお金を払わせたい
- 相手に社会的、精神的、経済的ダメージを加えたい
- 親権や養育費なども争わなくてはいけない
- 相手が逃げている・交渉に応じない
- 自分の心が限界
このような人たち向けの方法になります!
ただ実際は、
裁判を起こされても
精神的ダメージを
負わない人間が多いよ…
しかしそれでも、
こちらの請求金額を跳ね上げることで
相手側の弁護士費用を高くできます!
そのため、
経済的ダメージは確実に与えることが可能です!
裁判では、
決定的な証拠が
必要になるから、
それだけ注意してね⚠️
“示談” に向いている人
“示談” の
メリット・デメリット
を考慮すると、
↓のような人に
向いているよ!
示談での慰謝料請求はおもに、
自分に入ってくるお金や時間を優先したい人向け
です
そのため、
- なるべく慰謝料請求にお金をかけたくない
- 優先順位が『自分の手元に入ってくるお金>相手へのダメージ』
- できるだけ早く不倫問題を終わらせたい
- 相手側も既婚者で、家族に不倫の事実を隠している
- 柔軟な解決を図りたい
このような人は最初は
示談での解決を目指してみても
いいかもしれません!
相手側も既婚者で
家族に不倫の事実を隠している場合は、
交渉次第で相場以上の慰謝料を獲得できる可能性が高い
です
ただもちろん、
相手が示談に応じる気が
なかったら、
別の方法で進めるしか
ないからね…⚠️
“調停” に向いている人
“調停” の
メリット・デメリット
を考慮すると、
↓のような人に
向いているよ!
調停での慰謝料請求はおもに、
十分な証拠がない、もしくは持っている証拠が不十分な人向け
です
なぜなら裁判と違って、
十分な証拠がなくても
慰謝料を取れる可能性がある
というのが調停の強みだからです
そのため、
十分な証拠がない・持っている証拠が不十分な人
は最初に調停で進めることを
検討してもいいかもしれません
でも相手に
証拠が無いことが
バレたら逃げられる
可能性があるから、
注意してね…⚠️
【まとめ】しっかりと弁護士に相談してから行動しよう!
ここまで解説したように、
どの請求方法にもメリット・デメリットがあります
だからどの請求方法で
進めるにせよ、
かならず弁護士に
相談してから決めよう!
- 自分の持っている証拠は裁判でも使えるのか?
- 裁判だとどれくらいの慰謝料額になりそうか?
- 示談だといくらくらいの慰謝料が取れそうか?
- 自分はなにを優先したいか?
- 弁護士費用はどれくらいかかるか?
- 自分はこの先どんな未来を歩みたいか?
- 夫婦関係や子ども、お金のことはどうしたいか?
- 請求相手はどんな対応をしてきそうか?
- どんなことをやられたら嫌がるか?
このようなポイントを弁護士に相談しながら
自分でしっかりと整理して、
不倫慰謝料の請求方法を考えるといいでしょう!
絶対に冷静に!
焦らずに、
後悔のない選択を
してね!
はじめて弁護士相談に行く人が疑問に思うことを
↓の記事で分かりやすく解説しています📚
弁護士相談に行くのが
不安な人は、
一度読んでみると
心が楽になるよ!
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